広島県立尾道商業高等学校は,しっかりとした学力,専門的な知識・技能を身につけるとともに,豊かな人間性としっかりとした理解力を持ち,社会にりっぱに貢献できる人材の育成をめざします。

教育内容Education

生徒指導規程

1 生徒指導の基本方針

(1) 生徒指導は,生徒に規範意識と社会性を身に付けさせるために教育活動の全領域で行う。
① 規範意識:集団や社会でルールを守って生活し,場にあった行動をしようとする意識。
② 社会性:社会に出たときに身に付けておかなければならないルール,マナー,コミュニケーション 能力,思いやりの心。
(2) 大切な3つの観点
① 自己肯定感の育成「自分はかけがえのない,ひとりの価値ある存在である」
② 自律の育成 「集団生活において自らをコントロール(抑制)する」
③ 自己責任の明確化「自分で考え,判断し行動し,その行動に責任を持ち,責任を取る」
(3) 全教職員が,全生徒を対象に行う。(共通理解)
(4) 保護者及び地域との連携。

2 具体的指導方針

※ 『特別指導措置』となる問題行動については,別途記載。

(1)「挨拶」の励行

 毎朝の校門での「おはようございます」の挨拶から始まって,「こんにちは」そして下校する時には,「失礼します」で毎日の学校生活を気持ちよく送ることを目標として,まず教職員自らが挨拶をする。

(2) 遅刻指導について

 8時30分までに校門通過。毎朝,校門にて指導(各学年毎の遅刻表に記入

①遅刻をした生徒は次の日,8時15分までに登校し確認を受ける。
遅刻を3回で,『遅刻指導決意書』を本人に渡し,決意文を記入のうえ,保護者が確認印を押して担任に提出させる。
遅刻が5回で,保護者の来校のうえで,管理職による訓戒・特別指導をする。
遅刻が7回で,特別指導を行う。

※3回目からは,1回ごとに指導票を渡す。ただし,校則違反による指導票にはカウントしない。

※体調不良や病院へ行くなどの理由で保護者から連絡があった場合は,生徒指導上の遅刻にはカウントしない。)

※9時までに保護者から連絡がない場合は,無断遅刻・無断欠席として指導票による指導を行う。

(3)頭髪,服装の指導について

 服装の違反があった場合,指導票を渡す。
 指導票を渡された生徒は,放課後生徒指導室で居残りをし,反省をする。
 指導票は家に持ち帰り保護者と話をした後,押印して翌日担任に提出する。


◎ 3枚 生徒指導部より厳重注意

◎ 5枚 保護者召喚の上,管理職訓戒

◎ 7枚 別室指導

◎ 10枚 特別指導 (1枚ごとに居残り指導はある)


○上着 :第1 ボタンからちゃんとはめさせる。外していた場合→指導票

○Tシャツ :白色で無地以外の場合,ハイネック→指導票

○ズボン :ホックを外している場合やひどくずらしていた場合→指導票

○スカート :膝下にかかっていない場合→指導票

○カッターシャツ:カッターシャツ(ブラウス)を出している場合→指導票

○女子ネクタイ着用時第1ボタンをはずす→指導票

○ソックス:男子は白(くるぶしの上10センチ),女子は紺・黒以外の場合→指導票

○ピアス・指輪 :その場で没収。担任に渡す。年度内は預かる。→指導票

○頭髪:期限を決め,直させる。程度のひどいもの→指導票

○化粧:程度は関係なく(ファンデーションも)→指導票(化粧は落としてくる)

○靴 :ローファー以外・踵を踏む→ 指導票(ケガなど事情がある場合は考慮)

○防寒コート :規定のもの以外はその場で脱ぐ→指導票

○無断外出 :昼休憩など届け出無しでの校外への外出は禁止→指導票

○自転車 :傘さし,携帯,イヤホン,二人乗り、校内乗車→指導票 二人乗りは二人ともに指導票  指定の置き場以外に駐輪→指導票

○校外での指導票は1枚につき4日間の居残り指導とする。

※ 注意したが無視する・又は逃げる→ 指導拒否・指導無視は最大の問題行動である。

       →特別指導(家庭反省指導を含む)

生徒指導票(控)→ 職員室の生徒指導BOX に入れる。

生徒指導票 → 生徒に渡す。

(4)携帯電話について
① 校内への持ち込みが発覚した場合は,担当教職員で注意し,一週間の学校預かりの上,保護者の来校のもとで担任による厳重注意とする。
② 考査中の使用や着信ベル音が鳴った場合は,特別指導とする。
③ 午後9 時以降の携帯電話の使用はしない。
(5)アルバイトについて

 原則,禁止とする。(家庭での学習やクラブ活動の妨げとなる)
 無断アルバイトをした生徒は3 ケ月間アルバイト許可申請を認めない。

《やむを得ない事情でアルバイトが必要な場合》

① 携帯電話の通話料のため等の理由でのアルバイトは認めない。
② 酒類の販売や居酒屋等でのアルバイトは認めない。
③ 21時以降に及ぶアルバイトは認めない。

アルバイトの許可について

 アルバイトは,原則禁止である。経済的な理由でどうしてもアルバイトをしなければならない生徒は,必ず学校の許可を得ること。(許可は1年限りとし次年度再申請を行う)

 1年生は許可しない。

 アルバイトを許可された生徒が許可条件に違反している場合はアルバイトをやめさせる。

<手続き>

保 護 者 「アルバイト許可願(面接用)」に,アルバイトをしなければならない事情をできるだけ詳しく記入する。

担 任 学習成績・生活態度・家庭状況等を把握し,生徒指導部に書類を提出する。

生徒指導部 生徒指導部と担任で協議し,面接の設定をする。

管 理 職 保護者同伴の上,管理職面接を行う。 管理職で決裁する。

生徒指導部 「事業の同意書の付いたアルバイト許可願」 「アルバイトに関する誓約書」 「アルバイトに関する誓約書(保護者控え)」を渡す。

生 徒 必要事項を記入。

生徒指導部 内容を確認して,「許可証」を発行する。

担 任 諸注意を付け加えて,該当生徒に渡す。

生 徒 許可証を携帯して,アルバイトを行う。

*長期休暇中に巡視に行く。

(6)その他
① 自転車の運転については,交通ルール・マナーを守り,他の人に迷惑をかけないように厳しく指導する。特に雨天時の傘さし運転・携帯電話を使用しながらの運転については交通事故等にもつながるため厳しく指導する。
② 運転免許証の無断取得,及び無免許運転については,特別指導とする。
なお3年生の希望者には,12月尾商デパート終了後に,自動車学校への入校を許可する。
③ 飲食物の食べ歩きやゴミが散乱するような状況があれば,自動販売機の使用を禁止する。
④ 膝掛けは禁止とする。(申請し許可制とする)
⑤ 学校への登下校は制服。(休日の部活動等)
大会等事情がある場合は,部活用ジャージを認める。(事前に生徒指導に申請する)
⑥ ゲームセンターへの出入りは禁止する。
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